社長あいさつ
1982 年の設立から、葛{本技研工業は「厚志・厚察」をモットーに、事業の拡大を進めてきました。変わり続ける時代と多様化するニーズに敏感かつ迅速に対応しながら、蓄積された実績とノウハウ、オリジナリティ溢れる技術で、「お客様視点に立った」モノづくりを得意としています。特に「独創性とアイデア」を盛り込んだ自動化・省力化システムは、幅広いユーザーから高い評価をいただいております。私たち葛{本技研工業は、国内での揺るぎない信頼をベースに、グローバルな事業展開を積極的に進めていきます。より高次元なモノづくりを目指して、技術力と総合力の向上に尽力し、皆様とともに着実な進化を続けて参ります。
【会社基本方針】
未来をみつめ、もう一段上を目指して、会社と従業員と協力会社が共生できる企業へ
概要
名称 |
株式会社 宮本技研工業 |
所在地 |
【本社・本社工場・第2工場・第3工場】 |
設立 |
1982年8月21日 |
代表者 |
宮本正人 |
資本金 |
1,000万円 |
従業員数 |
65名 |
事業内容 |
各種専用機(加工専用機・組立機計測器等)、 |
取引銀行 |
静岡銀行、浜松信用金庫 |
沿革
1982 |
浜松市天王町に宮本技研を設立。 |
1983 |
株式会社宮本技研工業に改組。 |
1986 |
浜松市中野町に工場を新築して全面移転。 |
1989 |
産業用ロボットによるロボットシステムの業務を開始。 |
1990 |
各種ブローチ盤の設計・製作を開始。 |
1991 |
資本金を1,000万円に増資。 |
1992 |
粗材自動供給装置の設計・製作を開始。 |
1995 |
各種部品のバリ取り装置の設計製作を開始。 |
2000 |
直接各メーカーからマシニングセンターを購入して、治具、 |
2006 |
工場拡張・事務所新築・本社第2工場を新築。 |
2009 |
3次元CADの導入。 |
2011 |
寺島工業株式会社吸収合併。 |
2012 |
宮本文男 取締役会長に就任。 |
2014 |
倉敷機械(株)CNC横中ぐりフライス盤導入 |
2015 |
第3工場を新築 |
人材育成
"人"を大切にすること
「厚志・厚察」を共有していくため、そして「葛{本技研工業にお願いして良かった」と確信していただくために、私たちは、人材育成にも力を注いでいます。社内でのスキルアップ講習、各種研修会への参加、資格 取得のバックアップを行うのはもちろん、グループのグローバル化に伴い、タイ、インドネシア、ベトナム、 ブラジル等、世界各国の社員及び研修生を積極的に採用し、技術育成に務めています。また、社員の心身をリフレッシユさせ、新たなアイデアの創造を促す福利厚生面も充実させています。次なる "MIYAMOTOクオリティ"の担い手の育成は、当社の未来を左右する重要事項なのです。
●入社時研修:独自のカリキュラムに則した新入社員育成を実施
●中間フォロー研修:業務上必要な知識は定期研修によってフォロー
●各種技術講座:資格取得に関する全面的なサポート(社内・社外問わず)